平野紫耀くん。

今、どうかこの瞬間、あなたが心から笑っていられる、愛せる、優しくてあたたかい、心地よい時間が、そんな日々が、今もこれからも広がっていますように。

"他人は他人、うちはうち。"

そう最後に話してくれた紫耀くんのテキストを読んで、｢やっぱり私の大好きな人だ｣と思ったよ。

私も、"人は人、私は私"の思考でもあるから。笑

あーー、世の中って、難しいよね！話したくても話せないこと、明かしたくても明かせないこと、大人になるにつれて多くもなる。でもそれって芸能界が特別とかじゃなくて、普通にどこの世界を生きていてもあること。私にだってある。まぁだからこそ、"自分の身は自分で守る"ことをできないと、大人になるにつれてこの世の中では上手く生き抜けない。残酷だよね、世界って。そんな中でも、できる限りの全てできっと色々を伝えようとしてくれてた紫耀くんに、私は心からたくさんのありがとうを伝えたい。

いつも笑顔を届けてくれてありがとう。

いつだって、どんな時も寄り添ってくれて、寄り添おうとしてくれて、ありがとう。

5人が見せてくれた世界は本当に幸せで、あたたかくて、優しさに溢れていて、本当に大好きな幸せな毎日でした。

教えてくれるもの、見せてくれるもの、全部全部大好きだったよ。かっこいいところも、かっこいいより優しいって言われたいと言うところも、内面を好きになって欲しいというところも、その歌声もダンスも、どんなときも現状に満足せず努力を惜しまないところも、いい人になりたいというところも、人一倍負けず嫌いなところも、人見知りで実は照れ屋さんなところも、周りの人の気持ちの動きに敏感なところも、誰も傷つけず周りの人を笑顔にできるところも、相手の求めているものをすぐ返せるところも、頑張りすぎちゃうところも、ブログの更新がゆっくりなところも、仲間の中だと生き生きしてるところも、仲間の中だといじられすぎると少しムッとしちゃうところも、大きな口を開けて大笑いするところも、好きな人にまっすぐなところも、あたたかい家庭に人一倍憧れがあって結婚願望が強いところも、守りたがり屋さんなところも、繊細なところも、人間らしいところも、テンションの上がり下がりがあるところも、死ぬなよって伝え続けてくれるところも、ひたすら寄り添おうと、人生は1度きりだからと、楽しく生きようねと、伝え続けてくれたところも..... もうね、書きれないよ。笑

彼は、彼らは、どれだけの言葉を飲み込んで、どれだけの気持ちを隠してきたのだろうか。どれだけ分かって欲しいと思うことがあったのだろうか。どれだけ傷つくことがあったのだろうか..... そればかりは、どんなに想像しても分からなかった。ごめんね。

でもきっとそこには、大きな愛を持った彼らの周りには、たくさんの愛が溢れているはずだから... 寄り添おうとしてくれる、手を伸ばしてくれる、そんな人たちかたくさんいるはずだからね。彼らがそれぞれ頼りたい人に素直に頼れていることを私は祈ってます。

紫耀くんの人生も1度きり！きっともう自由だよね！どうか、なりたい自分になってね。

しあわせだーーーーー！って心の奥から叫びたくなるくらい、そう思える日が、瞬間が、これからたくさんありますように。

自分の"好き"に嘘つかず、たくさん叶えられるといいな。誰よりも幸せになってね。

5月20日の夜。滅多に泣かない紫耀くんが気持ち溢れ出てしまって歪む顔や涙を隠す仕草に、コンサートの最後突然泣き出した姿に何が起きたかわからないまま"もしかして.."と違和感を感じながら、どうか私の思い込みでありますようにと祈りながら過ごした夜を重ねた。どうかこの先、紫耀くんが一人で泣く夜がありませんように。強がりな紫耀くんの肩に手を添えてくれる仲間が側にいてくれますように。。たくさんのありがとうと共に、私は一人夜そう祈った。。

紫耀くんが届けてくれた「死ぬなよ」には、俺がいるから、が含まれていたんだろうなって、この約半年間でより感じてたこと。強い言葉だけど無責任じゃない、だからあったかく響いたんだろうなぁって。紫耀くんの愛は"アイドルである俺のファンに向けて"ではなくて、むしろそこには重きを置いていなくて、もう生きてる全てのものに対しての愛で、その愛を伝えるためにアイドルを選んでくれたんじゃないかなって。私は、紫耀くんにとってアイドルは救うための手段だったんだと思ってます。アイドル向いてないやって笑いながら、誠実にひたすらにアイドルを全うしてくれた。たくさんたくさんたくさん、いつも寄り添って救ってくれて、明るいほうに引っ張ってくれた。言葉にできないほどのありがとうを届けたい、伝えたいです。

すべてを包んでくれる人だから、だからあなたがアイドルじゃなくなっても、私もちゃんと生きるよ。ちゃんと生きるから。あなたもあなたで幸せになってね。死ぬなよって届けつづけてくれた人。大丈夫、死なないよ、ちゃんと生きるよ。ㅤ一生幸せにしますって誓ってくれた人。大丈夫、ちゃんと自分でしあわせになるよ。ㅤ大丈夫じゃないけど大丈夫だから、紫耀くんが自分を責めたり、嫌いになったり、苦しくなったりせずに、いつか必ず思い描く場所に辿り着いて、振り返る景色が綺麗で眩しくて目を塞いでしまうならそれでいい。あなたがあなたを絶対幸せにして、悪くなかったって笑って終れる最後があるなら私は全部それがいい。ㅤ

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死ぬなよって言ってくれた人。一度きりの人生楽しもうって言ってくれた人。いつだって“誰かのため”が原動力になる人。ねぇあなたには味方がたくさんいるからね。幸せを願ってる人がたくさんいるからね。それだけは、どの世界線へ行っても忘れないでほしいなって思ってます。彼に向いたすべての優しい想いがどうかその背中をそっと押すものになりますように。。

しあわせでいてね。だいすきです。

たくさんの愛を本当にありがとう。

あなたを好きになってから｢いつどうなるかわからない｣と思いながら見守っていたあなたの背中。離れるのは、私からが早いと思っていたけれど、そうじゃなかった。それもこれも、きっと運命。

いつかまた手を伸ばしてもらえるかもしれないって、"またね"を希望に何年でも生きるから。でも、それを重荷にしないでほしい。行きたい場所へ、歩きたい場所へ、嘘なく、誤魔化さないで、まっすぐ歩いて行って欲しい。

ありがとう。

たくさんの幸せを本当にありがとう。

想ってくれて、生きる力をくれてありがとう。

King & Prince の平野紫耀くん、5年間楽しかったよ、ありがとう。ジャニーズの平野紫耀くん、11年間お疲れ様でした。

どこに向かうかわからないあなたが、どこに行ってもたくさんの人に愛されますように。困った時に手を差し伸べてくれる人が側にいてくれますように。あなたがまた新しい夢や希望を抱えて走っていけますように。絶望した夜があれば、希望の朝もやってきますように。寂しくありませんように、強がるあなたの肩を抱きしめてくれる仲間が見守ってくれる友が居てくれますように。また、あなたの夢の続きを陰ながら見守れる日々がやってきますように。あなたにおかえりなさいを言いたい人がたくさんいること、会えなくても、元気かなとあなたの顔を思い浮かべるひとがたくさんいること。明日なのか1ヶ月後なのか半年後なのか1年後なのか、もっともっと先の話なのかはわからないけど、あなたの「ただいま」に「おかえりなさい」が言えますように。1年後の今、みんなが笑顔で過ごせてますように....。

2023.05