紫耀くん、23歳のお誕生日おめでとう。

そして生まれてきてくれてありがとう🌹

22歳は紫耀くんにとってどんな1年でしたか？大好きな人と別れ、その別れをきっかけに守るものが大きくなり、葛藤もあったと思う。けれど振り返った時に、紫耀くんが少しでも多くの愛と優しさに包まれ、ありのままの紫耀くんでいられる、笑顔でいられた22歳であったらいいな、と思っています。

今こうして23歳の紫耀くんの誕生日をお祝いできていること、好きでいること、応援できていること、その全てが本当に幸せです。

私は22歳の紫耀くんにたくさん救われて過ごしていました。今まで以上に活躍の場が増え、21歳の時と変わらず目まぐるしく働き、活動をしてくれた紫耀くん。そこで私は今まで以上に、紫耀くんの言葉に出会い、その言葉達に本当に救われていました。

本当に本当にありがとう。

私は、紫耀くんの言葉がとてもとても大好きです。それは「嘘が嫌い」な彼の言葉は、いつも素直で優しくて愛しいから。紫耀くんの言葉に触れる度、胸がぽかぽかと暖かく照らされ、愛おしくなる。

中でも更に紫耀くんのことを好きになった言葉がある。

Q. 平野紫耀にとって愛とは？？

A. なんだろうなぁ？……画用紙……かなぁ？真っ白の。だって、たぶん、最初から愛を与えられる人なんて誰もいないじゃないですか。愛は、誰かからもらってこそ、誰かに与えることができるようになると思うんです。愛を与えられたというベースがあってこそ、というか。だから、真っ白い画用紙に、おたがいの愛という名の絵を描きあげていくイメージというか。で、時にはその人の色に染めてもらって……。そうやって、その人との関係が成り立っていくのだと思うんです。（ポポロ 2019年6月号）

この記事を読んだ時、"私と同じだ"と恐れ多いけれど正直思ってしまった。私は、人は愛されて初めて愛されることを知り、愛することを知る。そして愛は与えられるものでなく与えるものこそが愛だと昔から考えている。でも、それを人に伝えたいと思っても、私には伝える術は無い。

けれど、これは私個人の見解になってしまうが、その全てを紫耀くんがこれまでの激動の人生の中で学んだことを表現してくれた気がしてしまった。幼い頃から清濁併せ呑んで育ってきた紫耀くんだからこそ、伝えられる説得力があるし、言葉にして「愛とは」と伝えてくれたことが本当に嬉しかった。

紫耀くんは、いつも本当に"素"で向き合ってくれる。無理に愛されよう、笑ってよう、アイドルでいよう、キラキラしていよう、と紫耀くんは思っていないと私は感じているし、紫耀くんが紫耀くんでいられるその環境がある限り、紫耀くんは紫耀くんらしく未来を歩いけるんだと私は思っています。

いつかの紫耀くんは、どこかに消えてしまいそうな儚い光を放っていた。全てを捨て事務所を去ろうとしていたり、全ての責任を背負う覚悟でデビューの話を持ち込んだこと。千秋楽の日に救急車で運ばれるくらいギリギリの状態の中舞台に立ち続けてくれたり、嗚咽が止まらないくらい愛する人を想って涙を流した日があったこと。

私の知らない紫耀くんはたくさんいる。なんなら、知らない紫耀くんの方が絶対に多いし、紫耀くんは守りたがり屋さんだから、全てを話すことは今までもこれからもきっとない。努力も苦しみも、ほとんどは自ら口にはしないし、誰かの口から語られても「ありがとうございます」と微笑んで受け流す。

紫耀くんの中で昔からある"守りたい大切な何か"は本当に大きなもので、それはブレずにいつまでも心の中で大切に生かしているように私は紫耀くんを見ていると思う。

紫耀くんの全てを知ることも、見ることもできないからこそ、紫耀くんを取り巻く全てが少しでも多くの愛でいっぱい溢れてることを私は常に祈ってます。

気付いたら紫耀くんのことが好きになっていた私にとって、紫耀くんは本当に本当に私の中でたった1人のスーパースターです。

1年前も話したように、ずっと好きだとか、一生好きだとか、そんな不安定な無責任な言葉は言えない。けれど、だからこそ私の中に好きという気持ちが在り続ける限り、彼を全力で応援していきたいと思っています。

どんな人も傷つけまいと"寄り添う"ことを大切にしている紫耀くん。彼の言葉や姿勢、取り巻くオーラ、その全てが愛しく優しくあたたかい。彼がたくさんの人から「平野くん」「紫耀くん」と呼ばれ、愛されてる姿を見る度に、私は本当に嬉しく心がぽかぽかとしてます。

人は、大切な人との別れを経験した時に今まで以上に優しく強くなれると、私も大事な人と別れた時に母に教えてもらいました。だから、きっと23歳の紫耀くんは、今まで以上に優しく強く、そして更にたくさんの人を魅了し、私のように紫耀くんの言葉や紫耀くんの存在に救われ、愛しさを更に知り、心があたたかくなる、紫耀くんがたくさんの人を笑顔にしている未来が私には想像できちゃいます（笑）

守りたがり屋で、頑張り屋で、努力家。素直で、嘘が大嫌いで、弱音は一切吐かない。そんな紫耀くんが私はこれからも大好きです。そして好きだと思い、応援することができている今が本当に本当に幸せです。

たくさんのありがとうを伝えたいです。

22歳の紫耀くん、お疲れ様。

たくさんたくさん私たちに愛を伝えてくれて、照らしてくれてありがとう。そして、時に涙を隠さずに流し感情を表に出してくれてありがとう。

23歳の紫耀くん。

紫耀くんが紫耀くんらしく、"素"でいられる場所が在り続けること、たくさんの愛と優しさに包まれ、たくさんたくさん笑顔で過ごせる、そんなあたたかい未来が広がっていることを心から祈ってます。

2020.01